はじめまして
アラ還で中卒のおっさんです
低学歴なぼくですがどうやって人生を
乗り越えてこれたのか?
そこにいくつかの学びと沢山の挫折が
ありましたので情報を共有したいと思います
日々感じたことを綴りますのでお役に立てれば
幸いです...ラックん
日記
103万円の壁ネタが連日メディアを
賑わせている
これは主婦とかパートさんだけの問題と
思われがちだけど実は納税者全員に関わる
くらいの問題なんだよね
そしてサラマンのほうが大きく影響がある
結論から言うと納税者全員が恩恵を受ける
でも財務省はこれを阻止しようとしている
この103万円という数字は制定当時の
最低賃金から割り出されている
なんと当時の最低賃金は600円くらい!
今の半分くらいですね
ただしそれから30年経った今は最低賃金や
物価が大きく変わっているのに103万は
ずっと上がっていないということ
103万円制定当時の貨幣価値は今だと
180万円ほどになる計算だ
国民民主党の訴え
これが103万円の壁の正体であり
178万円へ引上げの根拠とされる
政府は否定的な方向
行政の犬であるメディアも103万円の
壁についてはどこも否定的
実際多くの納税者が引かれる税金が減り
実質手取りが増える制度なのになぜ?
「財務省設置法」
財務省の体質自体が赤字は許さないので
財源が不足すると増税で帳尻を合わせる
増税してやんよ!
これで目先の収支は改善されるが結果は
長きに渡り国民は疲弊し経済は縮小する
増税はまだまだこれから
まぁ計画によるとこれから1~2年の間に
また増税に次ぐ増税が待っている
庶民はまだまだ手取りが減ることで生活が
苦しくなっていくのは避けられないな
今後はどうすべきか?
投票して国を変えるのは時間がかかる
だから手っ取り早く自分を変えていくしか
これからは生き残る道はないと思っている
浪費を止め収入アップへの行動・投資など
変化に対応する事が出来ない者は
淘汰される
ここは本当に大事なところなので日々の
暮らしに追われず少しずつでも自ら行動を
起こしていくこと
おっさんのつぶやき
30年前を振り返ると今がとても
貧しくなっていることに気が付くよ
今動かないとマジで30年後は更に貧しい
生活しか見られないとぼくは思っている
今日の日記、まとめ
きょうは今メディアを賑わせている
103万円の壁にまつわる闇を
ピックアップしてみました
- 今後は自ら考え行動することが重要
- 浪費をやめる、節約、投資などを始める
- 最初は出来る範囲で無理なく継続する
0→1はとても重いですがハードルを小さく
することで乗り越えられるはずです
中卒のおっさんもがんばっています!
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