今日は、今のタイミングで
保有している高配当銘柄をざっくり一覧で載せておこう と思います。
一部は単元購入していますが、ほとんどが単元未満株で多セクターで
リスク分散投資しています。
株式投資の基本スタンスは長期・インカム重視で選んでいるため
無難な銘柄が多いですが、銘柄選定は「IRBANK」や「みんかぶ」等を
使わせてもらっており、最後は自己決定しています。
毎月とか毎週とか、きっちり更新するつもりはありませんが、
あとから売買したときに振り返りやすいので、
一度このタイミングで残しておきます。
現在の高配当株ポートフォリオ(たぶん全部?)
業種(セクター)銘柄数銘柄
通信業KDDI(株)、ソフトバンク(株)、NTT(株)、沖縄セルラー電話(株)、(株)朝日ネット
(株)ランドコンピュータ
その他製品(株)TAKARA & COMPANY、日本特殊陶業(株)、ニホンフラッシュ(株)
(株)ADEKA、(株)バルカー
卸売業(株)エフティグループ、(株)プロシップ、CDS(株)、キムラユニティー(株)、萩原工業
化学旭化成(株)、花王(株)、クミアイ化学工業(株)、日清紡HD(株)
サービス業4株)クイック、トランスコスモス(株)、(株)シイエム・シイ、日本ケアサプライ(株)
精密機器モリ工業(株)、(株)岡本工作機械製作所、ツガミ(株)、新晃工業(株)
小売業J.フロント リテイリング(株)、(株)プラネット、(株)ツルハHD、(株)SRA HD
機械コマツ、(株)岡本工作機械製作所、三菱重工業(株)、日立建機(株)
輸送用機器トヨタ自動車(株)、マツダ(株)、豊田通商(株)
電気・ガス業J-POWER、北海道電力(株)、菊水ホールディングス(株)
建設業アジア航測(株)、積水ハウス(株)、(株)横河ブリッジHD
食料品JT、ケンコーマヨネーズ(株)、(株)アルトナー
証券・商品先物取引業(株)あい ホールディングス、芙蓉総合リース(株)、みずほリース(株)
金属製品(株)エスコン、蔵王産業(株)、(株)住友倉庫
非鉄金属INPEX(株)、能美防災(株)
陸運業セイノーホールディングス(株)、(株)朝日ネット、キムラユニティー
その他金融業(株)ジャックス、オリックス(株)、三菱HCキャピタル(株)
倉庫・運輸関連業(株)住友倉庫、セイノーFD(株)
保険業第一生命ホールディングス(株)、SOMPOホールディングス(株)、東京海上HD
石油・石炭製品ENEOSホールディングス(株)、JT
電気機器日立建機(株)、(株)オカムラ
銀行業(株)三井住友FG、(株)みずほフFG
ゴム製品(株)ブリヂストン、モリ工業(株)
情報・通信業NTT(株)、ソフトバンク(株)
不動産東急不動産ホールディングス(株)、(株)エスコン
総合商社伊藤忠商事(株)、三菱商事(株)
医薬品(株)日本ケアサプライ
ガラス・土石製品(株)SRAホールディングス
鉄鋼萩原工業(株)
証券・商品先物取引業(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ
他、国内外高配当ETF・REAT・投資信託など
【自分視点】ポートフォリオの特徴
1. 長期的なキャッシュフローの最大化
投資対象は、主に日本と米国の上場銘柄及びETFから選定し、高配当利回りを重視することで、市場の変動に左右されにくい**安定したキャッシュフロー(配当金)**の確保を最優先としています。
2. 「増配」によるリターンの追求
配当利回りだけでなく、企業の業績(ファンダメンタルズ)と増配実績を厳しく精査し
単純な高配当なだけでなく、将来的に配当が**「増える」**ことによる喜び(増配成長)を追求し、「増える・減る」といった企業の成長サイクルを楽しみながら、トータルリターンを最大化させることを狙います。
3. 「買ったら保有」を基本とする低コスト運用
長期保有を前提としているため、頻繁な売買(トレーディング)は行わず、売買コストを最小限に抑えます。一度組み入れた銘柄は、業績や配当政策に大きな懸念が生じない限り持ち続けることで、複利効果を最大限に享受します。
4. 高いリスク分散効果
主要な投資対象を国内と米国に分散、オルカンなど積立によるドルコスト平均法で特定の国や市場が抱えるリスクを軽減しています。
ぼくの投資目的について
この投資は、「生活のために何としても増やさなきゃ」という気持ちでやっているわけではありません。
ただ銀行に眠っていたお金を、ちょっと働かせているだけ。
そのくらいの距離感です。
だから、暴落が来ても慌てません(むしろちょっとワクワクするタイプ)。
下がったときの気持ちや行動も全部まとめて、あとで読み返す材料になるので。
勿体ないことに過去には日和って利確してしまったりもしています。
増えた・減ったをドラマのように楽しむ。
そんなスタンスで、ゆるく続けていきたいと思っています。
今後の売買方針
今後の売買方針は、難しいことはせずにシンプルにいきます。
基本は「気に入った企業をコツコツ買い増し」。
配当が止まったり減配・無配にならない限りは、慌てて手放すつもりもありません。
長く応援していれば、そのうち株価はあとからついてくるだろう、という考え方です。
下がった時は、落ち込まずに“余裕資金の範囲でゆるくナンピン”。
無理して勝ちにいくより、続けられるペースで楽しみながら積み上げていきたい。。。
大きく儲けなくてもいいし、天井もド底も当てなくていい。
「配当を受け取りながら、いい企業と長く付き合う」——それくらいの距離感が自分にはちょうどいいと思っています。
