小芝風花さん
彼女が画面に映った瞬間、パッと花が咲いたような明るい気持ちになれますね。
例えば演技がうまいとか性格が良さそうとかはもちろんそうなんですが、コアなファンなら彼女を見たときの多幸感の正体は、あの奇跡的な口元にあるということを確信していると思います
彼女が笑った瞬間にチラリとのぞくリス歯や美味しそうに食べ物を頬張るもぐもぐショット。。。
この2つが組み合わさったときの破壊力はもはや国家予算級です。
正直なはなし、彼女の笑顔を見ているだけで私たちのストレスなんて一瞬で浄化されてしまいますよね?
今回は、小芝風花さんのビジュアルを語る上でもはや避けては通れない、「なぜ彼女の笑顔は世界を救うのか?」というテーマについて、ファン目線でその魅力を徹底的かつマニアックに解剖していきたいと思います!
彼女のチャームポイント!「リス歯」を拝む
小芝風花さんのチャームポイント。それが、笑った瞬間にこぼれるリス歯です。
彼女の笑顔があんなにも小動物的で愛くるしいのは、唇の間からチラリとのぞく小さくて白い前歯があるからだと思います。
最近は完璧すぎるほど真っ白でフラットな歯並びの俳優さんも多いですが、風花ちゃんの魅力はそこではないのです。
一生懸命に笑っている感が伝わってくる、あの絶妙なサイズ感と並び。
これが、彼女に「いつまでも失われない少女のようなピュアさ」を与えているんです。
グッと口角が上がった時に、その隙間からこんにちはと言わんばかりに顔を出すリス歯。
このチラ見えの瞬間に、我々ファンのテンションは一気にあがりますよね?
さらにマニアックな視点で言えば、彼女のリス歯にはなぜか安心感を感じます。
そのキリッとした美人の顔立ちプラス、笑った瞬間にこのリス歯が見えることで一気に彼女への親しみやすさが爆発しちゃいます。
この「クールな美」と「愛くるしいリス顔」の対比こそ、彼女を唯一無二の存在にしている最大のポイントじゃないでしょうか?
正直あの歯を見せて笑いかけられると、天然記念物級のチャームポイントと言っても過言ではありません!
至福の「もぐもぐショット」
小芝風花さんのバラエティ番組や、山崎製パン『ランチパック』のCMなどで見せるあの食べっぷりや食事シーンはもぐもぐ界の人間国宝と呼びたいレベルの絶対に外せない神コンテンツです。
ここでは彼女独自のもぐもぐの法則を提唱します。
例えば彼女が食べ物を口に運んだ瞬間ぷっくりと膨らむ頬は、冬眠前に木の実を蓄えているリスそのもの!

その一口のサイズが絶妙に大きく口いっぱいに頬張る姿からは、食べることへの真っ直ぐな情熱が伝わってくる感じがします。
そしてファンの心を掴んで離さないのがその時の表情のコンビネーションで、 幸せそうに動く口元と連動して目がトロンと細められるあの瞬間はあぁ、今、本当に美味しいんだなという純度100%の幸せが、画面越しにこちらまで伝染してくるんです。
最近の洗練されたビジュアルからは想像もつかないようなわんぱくな食べっぷりのギャップこそが、彼女が老若男女から風花ちゃん!と親しまれる理由のひとつではないでしょうか?
彼女が美味しそうに何かを食べている姿を見るだけで、こちらの心まで満たされ気づけばお腹いっぱい胸いっぱいになってしまいますね。
これぞ、小芝風花だけが持つ多幸感の暴力じゃないでしょうか?
もし彼女のもぐもぐシーンをまとめたDVDが出たら、それだけで世界から争いごとが消える気がするのは私だけではないはずです。
多幸感の正体!キュッと上がった「黄金の口角」
リス顔を完成させる最後であり最強のピースが天性とも言えるデフォルトで上がった口角です。
小芝さんの顔をよく観察してみると驚いている時も真剣に話している時も、さらには少し困った顔をしている時でさえ、口角の両端がキュッと上を向いていますが、この黄金のラインこそが、彼女から放たれる圧倒的なポジティブオーラの源泉なんです。
世の中には真顔だと怖く見られると悩む人も多いですが、風花ちゃんに限っては常に口元に微笑みの予感を湛えているからそれがあり得ません。
だから私たちは彼女を見るだけであ、この人は絶対に良い人だと直感的に確信してしまうのです。
そして、この口角があるからこそ成立するのが、彼女の代名詞でもある全力のコメディ演技です。
ドラマ『波よ聞いてくれ』や『妖怪シェアハウス』などでの激しい変顔やキレ芸を披露してきた彼女ですが、普通なら少し引いてしまうような表情でも、なぜか下品にならずに最終的にかわいい!で着地してしまうのは、この崩れない口元のラインがあるからじゃないでしょうか?
どんなに顔を歪めてもベースにある口角が美しいので、ひどい顔をしているのになぜか品があり
愛おしいという唯一無二のバランスは、まさに彼女だけが持つ黄金の口角が成せる業なのです。
2025年、私たちは「さらに進化した笑顔」を目撃!
今、私たちが目撃している大河ドラマ『べらぼう』での小芝風花さんは、これまでの「元気いっぱい!」なイメージを鮮やかに裏切ってくれています。
伝説の遊女・花の井(瀬川)を演じる彼女が見せるのは、吉原という厳しい世界を生き抜く女性の艶やかで少し切ない表情のため、彼女のファンなら誰もがあの天真爛漫な風花ちゃんが、こんなに色気のある大人な顔をするなんて……。と、そのギャップに胸を締め付けられているはずです。
しかし、ここで注目したいのが、シリアスな演技の合間にふとこぼれるいつもの笑顔の破壊力。
重い宿命を背負った役どころだからこそ、ふとした瞬間にのぞくあのリス歯や、心から楽しそうに緩む黄金の口角が、砂漠に降る雨のように視聴者の心に染み渡るのです。
演じる役の振り幅が激しくなればなるほど、彼女が元来持っているリス顔の多幸感はよりいっそう輝きを増していくとおもっています。
まとめ
小芝風花さんのビジュアル、特にお口周りの魅力を語り尽くしてきましたがいかがでしたでしょうか?
彼女の笑顔は、もはや現代社会に必要な「心のサプリメント」です。
あの絶妙なリス歯の愛らしさや頬を膨らませて食べるもぐもぐの癒やし、そしてどんな時も上を向く黄金の口角など、彼女のビジュアルは見た人の心を一瞬でポジティブに書き換えてしまう魔法のような力が宿っています。
今年大河ドラマという大きな舞台を経て、さらに表現力と美しさに磨きがかかる小芝さん。これからもあの口角が1ミリでも高く上がるよう、全力で彼女の笑顔を追いかけていきましょう!
