3月の権利確定に向けて、いくつかの銘柄を買い増ししました。
配当狙いの投資をしていたり、株価の下がったこのタイミングで
どうしても今買わないと損をするのでは?と感じやすくなります。
実際、自分もこれまで何度もそう感じてきました。
ただ今回は、少し違う動きをしています。
今回購入した銘柄
まず個別株ではオカムラを2株買い増ししました。

オカムラすでに8株保有していた銘柄でこれで10株となりました。
初心者のうちは銘柄数を増やしたくなりがちですが、
今回はあえて新規ではなく、既存の買い増しに絞りました。
理由はシンプルで、すでに数字を理解している銘柄の方が
安心して持ち続けられるからです。
とくにオカムラは保有比率がまだ低く、
全体バランスを見て少し厚めにしました。
一方で、日本特殊陶業の購入も検討していました。
配当利回りや割安感を考えると
正直かなり魅力的な銘柄です。
それでも今回は見送りました。
理由は買付余力を残すためです。
ここは初心者の方ほど難しいポイントだと思いますが
魅力的な銘柄をすべて買ってしまうと、
その後に来るチャンスで何もできなくなります。
幸い余力で運用している自分は過去に
ここで買いたいのに資金がないという場面は未経験です。
でも地政学リスクの影響で動きが読めない今
むやみに動かないほうが吉と思いました。
だから今回は、あえて全部は取りにいかない
という選択をしました。
配当余力で買い増ししたETF
またETFについては、
NF J-REITを5口と日経高配当50を2口を購入。

こちらはもともと55口ずつ持っていたものに
分散と安定したインカムを目的とした積み増しです。
個別株だけではどうしても偏りが出ますが
ETFを組み合わせることで、全体の配当力と
安定感を底上げする狙いがあります。
今月分配金が入ったタイミングで追加購入しました。
今回の投資で意識したのは、次の3つです。
①知っている銘柄を優先する
②全部を一度に買わない
③余力を必ず残す
どれもシンプルですが、
相場の中では意外とできないことです。
特に3月のような権利確定月は、
焦りから判断がブレやすい時期でもあります。
ただ、配当は今年だけではありません。
来年も、その先も続きます。
だからこそ、
目先の取りこぼしよりも、続けられる形を優先する。
今回の判断は地味ではありますが
長く投資を続けるための一手としては
納得感のあるものでした。
まとめ
3月の権利確定日を迎えるにあたり
地味な買い物をしました。
もし自分が初心者という立場に戻るとしたら
同じように全部は買わないという選択をすると思います。
今後は、日本特殊陶業のように今回見送った銘柄も含めて、
タイミングを見ながら少しずつ拾っていく予定です。
投資方針は人それぞれです!
自己責任でおねがいします。
