利上げで円高に振れたら買おうと思っていましたが、対して変わらないので
様子見でETFを一発買っておきました。
長期の保有目的なので、タイミングは考えず成行きで一口だけ。

購入内容
購入銘柄:VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
- 購入数量:1口
- 約定価格:335.67 USD
- 為替レート:155.94円
- 円換算:約54,961円
金額としてはかなり控えめ。
「買った」というより「足した」に近い感覚です。
福利効果を期待しての買い足しです。
為替についての正直な気持ち
本音を言うと、為替は150円付近まで円高になるのを待っていました。
ただ、なかなかその水準まで戻らず、待ち続ける形になってしまっていたのも事実。
とはいえ、VTIは短期で売買するつもりのない長期保有前提。
「円高になるまで完全に動かない」よりも、
少量でも積み上げておく方が自分の性格には合っていると判断しました。
なぜ“1口だけ”なのか
今回あえて1口だけにしたのは、
- 為替水準への警戒
- すでに一定量は保有している
- ボーナス資金を一気に使い切らないため
無理に勝負する感じではなく、
「長期投資を続けるための小さな一歩」という位置づけです。
自分なりのスタンス再確認
為替も株価も、後から見れば「もっと良いタイミング」は必ず出てきます。
でも、その時に何もしていなかった自分より、
少しでも動いて記録を残している自分の方が、後で納得できる気がしています。
今回のVTIも、将来読み返した時に
「この円安の中でも、こんな判断をしていたんだな」
と思える一行になればそれで十分。
まとめ
冬のボーナス投資・第3弾はVTIを1口だけ。
大きな決断ではないけれど、
長期投資を続けるための“呼吸のような売買”として記録しておきます。
※このブログは、売買を推奨するものではなく、
あくまで個人の投資記録・考え方のメモです。
正解探しよりも「どう考えて行動したか」を残していきます。
