今日は今12月から始まったマイナ保険証に
ついてメディアが誤解を招く報道を
する件で詳しく説明したいと思います
趣味の食べ歩き・投資や日々感じたことを綴ります
お役に立てれば幸いです...ラックん
日記
政府を始め各メディアはこぞって誤解を
招くような報道を行っている
その内容は12月2日からマイナ保険証へ移行
するにあたり新たに保険証は発行されない
という内容のものだ
高額手数料に見合わないトラブル続き
マイナ保険証はそのシステム構築料で
高額な支払いが行われているがその割に
トラブルが絶えない
中抜きたっぷりだね
医療機関においては70%の保険証が使用
出来ないなどのトラブルが発生している
また読み取りが出来ず一時的に全額負担を
患者に強いるケースも発生した
今もスーパーなどのレジ自動化で戸惑う
高齢者も少なくない中主利用者である彼らが
マイナ保険証を扱いきれないという事例も
当り前のように発生しているようだ
利用率はまだ9%しかないの
マイナンバーカードと保険証の紐づけは
ヒューマンエラーが起こり医療機関では
すでに読み取り機器が置物化している
マイナンバーカードを返納する人も?
河野太郎氏はエラーをトラブルでなくシステムの仕様と会見で発言した
氏の無責任発言は今に始まったことでは
なく、自身に不都合な時は直ぐに逃げる
日本はDX化については後進国であり
デジタル一元化を目指すハードルは高い
政府はなぜ焦っているのか?
結論からいうと「利権」が全て
医療情報の収集が主目的であるが
この情報はあらゆる利権へと繋げる
ことができるからだ
具体的には?
医療情報は大企業が活用できる要素が
沢山あり元々は経済界からの要望から
マイナ保険証紐づけも始まった
個人的な推測でしかないけど
利害関係の中で急ぎ構築しなければ
ならない事情があるのだろう
こうした個人情報漏洩を危惧し自主返納する
人も出てきているが以下の点に注意が必要
-
公金受け取り口座の登録削除を希望される場合は、マイナンバーカード返納前にマイナポータルにて、ご本人による手続きが必要です。
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返納前に、マイナンバーカードの健康保険証の利用登録をされている場合、保険事務にてマイナンバーが利用されているため、健康保険の資格情報からマイナンバーが削除されることはありません。
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マイナポイントで利用される「マイキーID」は返納により自動で失効しますが、ポイントの返還を求めることはありません。なお、二重申請防止のため、履歴の管理が行われています。
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返納後に行政手続きなどでマイナンバーの提示が必要になった場合は、マイナンバー入りの住民票や住民票記載事項証明書を取得する必要があります。
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自主的に返納をした場合、次回交付を希望された際に交付手数料1,000円がかかります。
現行保険証は使えない?
政府の公報だと12月2日からマイナ保険証で
ないと使えないような言い方となっているが
先日送られてきた資格情報で一年間有効だ
ちょっと見ずらいがマイナ保険証を
作らなくても資格証明書が発行される為
今まで通り医療は受けられる
本来マイナンバーカードは任意のはず
報道によると5年後はマイナカードへ
移行するということになっていてこれは
完全に国民を誘導しようとしている
保険証を廃止したい政党
- 自民党
- 公明党
- 維新
- 国民民主党
ずぶずぶの政党ばっかりや💦
まとめ
以上の事からマイナ保険証は焦って政府の
口車に乗り作る必要は無いと思っています
いまのままでは国民はメリットより
デメリットのほうが多いでしょう
政府がメディアを使い勧めてくるのは
政治家達が得られる利益が多い経済界が
積極的に推しているからと推測されます
目先のエサに飛びつかず長い目で自ら
本当にマイナ保険証が必要なのかを
考えるきっかけになればと思います