長期投資家のコラム:日米連携の為替介入で資産はどう動いた?実際の評価額を公開します

投資

昨日は日米による為替介入が行われ、市場は大きく動きましたね。

SNSでは新NISA終わったとかオルカン死んだ
といった投稿が次々と流れましたが長期投資において
通常運転ととらえています。

私自身保有資産は約40万円のマイナスで実際数十万のへこみを
予想していたのでそのとおりになりましたが
SNSで伝わってくるような印象とはかなり違う結果でした。

今回はこの出来事を通して感じたことや
なぜ思っていたほど資産が減らなかったのかを
長期投資家の視点からお話ししたいと思います。

なぜ資産減少は限定的だったのか?

今回も為替が大きく動いたからといって資産も同じように大きく減る
というわけではないということです。

投資信託やETFの価格は為替だけで決まるものではなく
投資先の企業の株価や市場全体の動きなど
さまざまな要因が組み合わさって評価額が決まります。

介入によって急激な円高となりましたが
世界の株式市場そのものが大きく崩れたわけではないので
為替のマイナスを株価がある程度吸収することで私の資産も
約8万円の減少で済んだのだと思います。

分散投資の効果を実感

卵を一つのかごに盛るなといいますが
投資において分散投資は大切です。

かくいう私もセオリー通りオルカンを中心に
VTI・VYM・GLDMなど複数の資産へ投資していて
もちろん、すべての資産が値上がりすることはありませんが
それぞれが異なる値動きをすることで一つの出来事が
資産全体へ与える影響を和らげてくれます。

SNSとの付き合い方

個人投資家さんは動画やSNSを参考に
している人も多いと思います。

タイムラインにはインプ稼ぎも含めて
多様にショッキングメッセージが流れます。

なかには有益な情報を発信している方も沢山いるのですが
SNSはどうしても強い言葉や不安をあおる表現ほど拡散されやすい世界
ですので目に入りやすいです。

そのため実際の値動きよりも大げさに感じてしまい
冷静な判断が難しくなることも少なくありません。

こういう強烈な情報に触れた時はまず自分の証券口座を開き
資産が実際にどれだけ動いたのかを確認することが大切だと思います。

長期投資家として感じたこと

投資を始めた頃の私だったらおそらく今回のようなニュースを
見てそわそわしていたと思います。

でも投資を続けてきた今わかっているのが一日や二日の値動きよりも
10年後、20年後に資産がどう育っているかを意識するようになりました。

これが難しいので多くの投資家がインデックスに投資しているのに
資産を気づけない理由の一つではないでしょうか。

これからも市場は暴落や急騰、円高や円安を何度も
繰り返していくことでしょうが、そのたびに感情で売買をしていては
長期投資のメリットを十分に生かすことはできません。

今回の出来事から腹に落としてもらいたいのが
情報に振り回されるのではなく自分の投資方針を
信じて行動することの大切さをわかってほしいのです。

まとめ

SNSでは大きな話題になった今回の為替介入ですが
私自身の資産への影響は想像していたよりもずっと小さいものでした。

その大きな理由としては、しっかり分散し長期で積み立てるという
基本を守っていたからです。

今後も市場は大きく動くことがあるでしょうが
一時的なニュースに慌てる必要はないのです。

これからも相場の短期的な変動に一喜一憂することな
自分の決めた投資方針を大切にしながら着実に資産形成を
続けてほしいと思っています。

本コラムは個人的な感想によるものです。
投資は自己責任で宜しくお願いします。

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