【暴落ウェルカム投資家のコラム】10日で資産60万円減…その時私は何を売り何を買ったのか?

投資

今月に入ってからリスク資産全体に
逆風が吹いています。

株式市場だけではなく仮想通貨や金・プラチナ等の
貴金属も下落してしまいました。

我が家の資産も例外ではなく、夫婦合計で
約60万円のマイナスとなっています。

投資を始めたばかりの頃の自分なら
まだ資金も少なく動揺していたかもしれません。

でも今回は少し違い、資産が減ったことよりも
今の資金をどこに振り向けるべきかを考える
ことができるようになっていました。

全てのリスク資産が下落している今
自分が何をしたか公開します。

我が家の下落の原因は?

今回の下落では我が家のポートフォリオは
株式よりも貴金属の下落が大きかったのです。

私は株式だけでなく、金やプラチナにも投資しています。

いわゆる卵は一つのかごにいれるなの典型ですが、為替も
加味して海外や不動産へも積極的に投資しています。

分散投資の効果で値動きは和らぐ一方で
今回のように複数資産が同時に売られる局面では
全体資産が大きく動くことがあります。

そこで重要なのは資産が減った理由を把握すること
理由が分かれば慌てて行動する必要はありません。

この状況でやったこと

相場が下落すると何か安くなった銘柄はないかを
探したくなります。

いわゆるナンピン買いというやつで
かくいう私も保有株を見直しました。

しかし現時点では今すぐ買い増したいと
思えるほど割安な銘柄は見当たりませんでした。

そこで今回は個別株ではなく
保有ETFの整理を進めることにしました。

実施したのは次の売買

売却

HDV 10口
SPYD 5口                                       

購入

VTI 1口
VYM 2口

この売買の目的は?

HDVやSPYDはどちらも優れた高配当ETFです。

これらが悪いETFだからではなく私的に
今回の目的は資産配分の最適化だからです。

高配当ETFは配当利回りが高い反面
それぞれ特徴があって成長性がやや限定的
のためセクターが偏りやすいのです。

そのため知識が乏しいと同じ銘柄を
重複保有しやすい
という特徴があります。

実際私が投資初期のころ分散購入していた
これらETFはその効果を最大限いかした
ものになっていませんでした。

今回購入したVTIは米国市場全体へ投資できたり
VYMは高配当株に投資しながらも
比較的幅広い銘柄に分散されています。

なので私は保有していたSPYD・HDVを
少しずつドルで売却しながら同時に
VTIとVYMをそのままドルで購入する
方針を継続しています。

投資初心者が参考にしたいのは予想よりルール

自分が投資初心者の頃は今後上がる銘柄
ばかり探していました。

しかし資産運用を続けて感じるのは
未来を当てることよりも下落した時に
どう行動するかを決めておく方が重要

だということです。

今回も資産が60万円減ったから全部売るではなく
割安な個別株は見当たらないなら当初の方針どおり
ETF整理を進めるという判断をしました。

感情ではなくルールで動く。

長期投資においてこの考え方は非常に重要です。

まとめ

ここ10日間で我が家の総資産は約60万円の減少で
数字だけ見ると小さい数字ではありません。

まだまだ下落することもあるでしょうが
長期投資ではこうした下落局面は何度も訪れます。

重要なのは相場を予想することではなく
下落時にどう行動するかを事前に決めておくこと。

今回自分は国内株には手を出さず
高配当ETFの一部を売却し
VTIとVYMを買い増しました。

こういう局面でもSNSで見られるように
相場の上げ下げに一喜一憂するのではなく
自分の投資方針に沿って淡々と資産形成を
続けていきたいと思います。

本コラムは個人的な見解によるものです。
投資は自己責任でお願いいたします。

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