積立投資を続けていると、ふと疑問に思うことがあります。
私は以前から積立投資を続けており、現在は妻も新NISAで積立を行っています。
一般的には「長期・積立・分散」が王道とされていますが
夫婦で資金を分けて積み立てるより
一人に集中した方が複利の効果は大きかったのではないか?
元本は大きい方が増えそうな気がしますし
なんとなく合理的にも思えませんか?
そこで今回は、夫婦で積立投資をすることは本当に正解だったのか
複利の仕組みから改めて考えてみました。
元本が大きい方が複利は有利なのか?
私は長い間投資額を一人に集中させた方が
資産は増えやすいのではないかと思っていました。
確かに100万円を運用する方が50万円より
増える金額は大きくなります。
でもよく考えてみると100万円を1人で運用するのと
50万円ずつ2人で運用するのとでは、同じ商品に同じ
期間投資するなら結果は変わりません。
なぜならば
複利は口座ごとに働くものではなく
投資したお金そのものに働くからです。
本当に重要なのは??
調べてみると、重要なのは誰が投資するかではなく
家計全体でどんな資産を持つかだったのです。
夫婦で別々の口座を使っていても、家計全体で見れば
一つの大きなポートフォリオです。
本来考えるべきこと
株式が何割あるのか?
債券が何割あるのか?
現金は十分あるのか?
夫婦投資の意外なメリット
家族で新NISAを活用できることは
大きなメリットなのです。
投資額が同じなら複利の効果は変わりませんが
非課税枠を夫婦で活用できる点は見逃せません。
将来の運用益に税金がかからないという制度上の恩恵は
当然ですが一人より二人の方が大きくなります。
今回改めて考えた結果ですが一人で積み立てるか
夫婦で積み立てるかは思ったほど重要ではなく
むしろ、長く無理のない金額を積立続けることと
家計全体で資産配分を考えることの方がはるかに
重要だと感じています。
投資を始めたばかりの頃は、どうしても口座ごとの損益に目が行きがちです。
しかし、本当に見るべきなのは家計全体の資産なのかもしれません。
まとめ
積立投資を続けていると、もっと効率的な方法があったのでは?
と考えることがあります。
しかし今回調べてみて、複利の効果を最大化する近道は
口座を増やすことでも減らすことでもなく
長く市場に居続けることだと感じました。
初心者の方も、まずは家計全体で資産形成を
考えてみてはいかがでしょうか。